ねこ的 浅草(?)暮らし

ネコの多い街 江戸文化息衝く街 浅草。飲んだり食べたり猫と戯れたり。。。
100mほど浅草地区から外れたので、ブログ名称若干変えました。
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# 丹沢主脈縦走して来ました(2日目)
JUGEMテーマ:山岳

6時起床。普段の山なら4時とかに起きるけど、3時頃に暑くて起きたのが災いしたようだ。管理人さんも常連さんにも、寝室は寒い!って脅かされてた為、厳冬期用シュラフにしっかり包まって寝たら暑くて汗かいた。
後で聞いたら皆さん着込みすぎて暑かったらしい。冷え込みはかなり緩んでいたようだ。

窓が凍っている自炊室だったが、作った水は欠片も凍っていなかった。本当に暖かいんだねぇ・・・お湯を沸かして駆けつけ一杯のコーヒーを飲みながら、朝食準備。
冬山状態だけど標高が1700mに達しないから気圧も高めだし、自炊室が暖かいもんだからすぐにお湯が沸くので朝食準備が楽!自宅の食事準備と手間がそんなに変わらない。
6:30には朝食を食べ始められて、7時には完全に片づけまで完了。

ボチボチと出発準備を整え、管理人さんに頂上からの下降点を聞いて確認し、常連さんに黍殻山避難小屋情報を聞いて、8:10に出発。出てすぐにアイゼンを履いて頂上には8:15に到着。。。

小屋そのものが頂上にあるから、雪が無ければ小屋から頂上まで徒歩1分以内。丹沢の山小屋って頂上直下ではなく頂上にあるのが特徴な気がする。
頂上は当然誰も居ないし、ガスってるし、風はあるし、積雪は50cm位。そして下降点を確認。

標識はしっかりあるけど、歩道を示す柵は雪に埋まってるし、ガスってるから向かう方向の目標物(山)が判らん!!頂上が広めの山って、こういうところが怖い。

スキーの跡があると思うと言われたけど、そんなの全然ないし。
少し降りてみては山旅ロガーを確認したが、移動距離が短すぎて記録されず、もう少し降りてみたら1m以上深い所で雪に沈み、ちょっと上に見えた頭が出ていた柵を見つけて這い上がり頂上エリアに戻る。

少し柵が出ている所を進んで下り、山旅ロガーで確認すると、西丹沢方面に下り始めていたのが判った。道を間違えたので頂上に引き返すが、何度か腰まで埋まった為、ちょっとの距離しかないのにえらい苦労した。
山旅ロガーを細かく確認しつつ、先程の自分がつけたトレースまで戻り、本来の道との距離を測ると無駄に西へ来ていたらしい。
北側へトラバースしていくと、シュプールがあった。山旅ロガーを確認するとほぼ登山道の場所!!これでなんとか下れる・・・まだ出発点同様だけど(笑)

この後はシュプールを辿って降りていけば良い。ただ、シュプールはあってもラッセルによるトレースではないので、下り道でも膝上まで埋まるのがデフォルト。たまに腰まで埋まったりしつつ、頂上から300mほど下った所の休憩所に到着。
ここまで出発から1時間。。。迷った時間が凄く無駄。

蛭ヶ岳頂上方面を振り返ると、ガスが酷く視界は50m程度しかなかった。

この休憩所には道標が樹林帯に進んでいたけど、シュプールは別方向に。
念のため次の道標も見えているので樹林帯の道標どおりに進んでみる。ザクザクとラッセルしながら下って樹林を抜けるとシュプールと合流。どうもシュプールの主は樹林帯を避けただけのようだ。

その後もシュプールを目印にして、ラッセルを続けて山旅ロガーを確認して進む。
或るピークに差し掛かるとテープの目印がつけられていたので、それも目標にして進むと突然そのテープが消える!!探しながら歩くと何となく違う方向の気がして、山旅ロガーと登山地図を確認する。登山地図には『支尾根があり迷いやすい テープに注意』とあるが、まさかテープが間違い貼っているとは!なんとかその小ピークに上がると足あとが増えた。
昨日蛭ヶ岳に上がる事を諦めた人たちの一部かと思う。

その後はその足あととシュプールを目印に下山を再開。地図を確認すると方向は間違えていなさそうだし。ただ、たまにシュプールの進む道と踏み後の方向が変わることがあったが、シュプールを辿ったほうが安全かつ楽な事に気づいた。踏み後は本当に変な方向に進むし。

10:06に地蔵平到着。この辺りからボチボチ踏み後が増えた。蛭ヶ岳頂上から約2時間。頂上付近で下降できず迷った30分を差っぴいても、無積雪期の標準45分を考えると倍時間が掛かったことになる。

地蔵平で小休止をして再出発。軽いアップダウンを繰り返して細い尾根から急に登り始めたとのピークが、蛭ヶ岳からの目標通過点である姫次だった。10:53姫次到着。
どんな所かと思ったら、ちょっと広くなっていて休憩所になってるのね。
しかも、4〜5人のグループが寒空の下で野外パーティをしていた。
普段なら片道600m・20分な距離の袖平山が行きたい所だけど、雪道ラッセルする可能性が高く、片道20分で往復40分で戻れるか怪しいので、スルーして下山することにする。

姫次からはトレースがしっかりあって、今までとは違って格段に歩きやすくなり、気分は高速道路・舗装道路を歩くような感じに。しかも緩やかな下りなのであっさりと八丁坂の頭に到着。頭と言うからピークかと思ったらピークでもないし。そのまま焼山方面に下る。

八丁坂の頭分岐からトレースが心持ち甘くなった気がする。八丁坂から青根(東野)に下る人も多いということらしい。ダラダラとちょっと下って黍殻の分岐を経て、黍殻避難小屋へ。
蛭ヶ岳の常連さんが教えてくれたが、かなり立派な避難小屋だとか。
場所がちょっと下りまくる所にあるのが気になるくらいで、結構目立つくらい大きい避難小屋だった。11:38に黍殻避難小屋到着。

避難小屋で最後の食事をリフィルのインスタント麺とコーヒーで終わらせる。確かにこの避難小屋は居心地がいいかもしれない。ただ、無積雪期は水が無いとどうしようもない。
丹沢の山小屋・避難小屋は近くに水場が無いのが弱点だな。

避難小屋で十分休息を取ってから、黍殻分岐へ戻り青根・東野バス停へ下降開始。
トレースはしっかり残っていて降りるのも苦ではなく適度に楽。
グングン高度が下がるのが判る。水の流れる音がするなぁと思ったらもう沢に出た。沢沿いの道を進むと、デブリと地面がしっかり見える斜面を通る。
これ、どう見ても雪崩の跡。小規模ながらも樹林帯でもこの程度は雪崩が発生するのか。
今回の丹沢に気をよくして、妙高火打に行ってこようか画策したけど、もう春先なのでなだれと言うリスクも考えねばならなかった。今年は特に雪も凄まじく多いし、あちこちで雪崩被害も出る可能性がある。

13:30に林道のゲートに到着した。ここからは車が入れるように除雪されているので、アイゼンを外して歩く。林道を抜けて青根の集落に出ると、案内板が無いのに私道だらけで雪山以上に道に迷いそうになる(笑)
14:10に東野バス停に到着!丹沢縦走完了!

しかぁし!相模原市緑区というのに、旧津久井町中心部の三ケ木行きバスは1日2本しかない!午前1午後1なので実質1本!
旧藤野町のやまなみ温泉行きは朝7時と8時、16:25と17:30の計4本、実質2本しかない。

やまなみ温泉からJR藤野駅行きバスが出ている事は聞いていたので、やまなみ温泉に行くことにして、登山終了!

温泉は大混雑でした。出る頃には雨降るし。。浅草に帰り着いたのは、19:45でした。
相模原市緑区、恐ろしく遠く不便!!!

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